引越しに役立つ豆知識をご紹介♪
荷造りや引越しの挨拶など、準備から完了するまでの「なるほど」という豆知識。
知っていると得をする♪
知っているといざという時に便利!
そんな豆知識をご紹介してまいります!
~**引越しの流れ**~
きちんと下見をして、引越し先が決まったらさまざまな手続きが待っています。
ここでは、転居の流れまとめています。
**1ヶ月前**
引越し先が決まったら、引越し方法を考えましょう!
荷物が少ない人はレンタカーを借りて、お友達に協力してもらうのもいいかもしれません。
引越し業者に頼む人は「まずは複数の業者に見積りを聞いてみましょう」。
荷物の数や距離によって費用に変化がありますが、まずは複数聞いてみて検討する事をオススメします。
いらないモノと必要なモノを分けましょう!
一人暮らしというのは、部屋の広さにも限りがあることが多いです。
まずは、最低限必要なモノを厳選して運ぶようにしましょう。
引越してから、必要になってきたモノをそろえるというのもいいかと思います。
ダンボールなどの引越しに必要なモノの準備
荷造りにどの程度のダンボールが必要なのか?
また、ワレモノなどを梱包するエアパッキンなどが必要であれば早めに準備しておきましょう。
**2週間前**
見積りをお願いしていた業者などから決定しましょう!
引越し業者や日取りは早く決める方がいいです。荷造りには意外と時間がかかります。
転出届
今、住んでいる役所に転出届の手続きをします。
その際発行された「転出証明書」を持って、新しい住所の役所に転入届を提出することになります。
原付バイクをお持ちの人は登録変更手続き
固定電話の移転・新設手続き
新しく固定電話を新設される方は、工事は予約制になっているので早めに手続きをしましょう!
郵便局で転居届
引越しが決まったら、早めに郵便局に行き「転居届」はがきをもらい、記入・捺印後投函しましょう!
1年間、旧住所に届いた郵便物が新しい住所に転送されます。
**1週間前**
郵便局・クレジットカード・携帯電話会社などに住所変更を伝えましょう!
引越し後はバタバタとすることが多いので、引越し前に時間があるなら早めに連絡しておきましょう!
**引越し当日までに**
荷造りは全て終わらせておきましょう!
下見で確認した位置に荷物を置いてもらえるように確認するといいでしょう。
**引越し当日**
荷造りしたものの確認をしましょう!
貴重品は自分で保管しましょう!(特にカギがあるかきちんと確認しましょう)
当日、引越し業者さんと同じトラックには乗れませんので、予定時間より早めに引越し先に到着するように準備しておきましょう。
**引越し後**
近隣の方(大家さん・両隣・上下階の人)に挨拶すると良いでしょう。
(最近は、女性の一人暮らしがわかると防犯上良くないので、女性が一人暮らしをする場合は控えることも多いようです)
引越し日から14 日以内に転入届を提出しましょう。
14 日を過ぎると課金などペナルティのある自治体もあるようです。
運転免許証の更新
新しく引越しした先の管轄警察署に住所変更に行きましょう
県外からの場合は、証明写真が必要になります。
引越し後はゴミがたくさん出るかと思いますが、引越し先でのゴミ出しのルールを守ってきちんと出しましょう!
①引越し方法を決める!
②荷造りをする!
荷物は最小限に抑えましょう!
引越し先の間取りを考えながら、できるだけ荷物は少なくするようにしましょう。
荷物が多いと引越し費用も高くなってしまいます。
ゴミの出ない荷造りを!
衣類などは衣装ケースやスーツケースなどに入れるなどして、ゴミが出ないように工夫しましょう。
食器は新聞やエアパッキンで包む代わりにタオルに包むと、ゴミが軽減できるので、引越し後お部屋がゴミであふれることがなくなります。
重いものは小さい段ボール、軽いものは大きい段ボールに!
食器や本は重いので、小さい段ボールで持ち運びしやすいようにします。
衣類やタオルなどの軽いものは大きい段ボールでOK です。
普段、ハンガーにかけている衣類はハンガーごと入れると良いでしょう。
すぐに使うものを まとめてひとつの箱を作る!
引越し後すぐに使うもの(掃除道具・ゴミ箱・洗面用具・トイレットペーパーなど)はひとつにまとめておくと便利です。
中身を段ボールの上部・側面にしっかり表示する!
上部だけだと積み上げた時に見えなくなってしまうので、側面にも書きましょう。
ワレモノがある場合は赤字ではっきり書くと良いでしょう。
家電の配線がわからなくなる前に!
荷造りをする時に、線を外す前に「TV 線」などと書いたテープを付けるようにすると引越し先でも配線に悩むことはありません!